Yuzuki Fuka: The Charming Yor in SPY×FAMILY – Age, Stunning Vocals, Profile & Inspiration for Future Annys
アーニャたちが目指す未来
出典：X（@spyfamily_stageの投稿）[https://x.com/spyfamily_stage/status/1913065699666198551]
ミュージカル「SPY×FAMILY」初演に続いて２度目のヨル・フォージャーを演じる 唯月ふうか（ゆづき ふうか）さん。フェミニンと男前の共存する、美しいショットです✨
前作に続いての起用となる彼女ほど、ヨル役にふさわしいキャステイングは見当たらないかもしれません・・・
「アーニャになりたい！」そんな少女たちがこぞって応募。
いまや子役の登竜門となった、少女たちの憧れ、ミュージカル「SPY×FAMILY」
唯月ふうか（ゆづき ふうか）さんは、まさにそんなミュージカル女子の憧れ。
「子役でアイドル活動、高校生でピーターパン！！成功し続けたトップランナー」という、独自のポジション。
その後も大人の女性として躍進を続け、さまざまなミュージカルで大活躍！！
そして今、美しいヨルとなって輝き続ける唯月ふうかさんについて、今回は調べて参りましょう。
プロフ
氏名：唯月ふうか（ゆづき ふうか）
出身地：北海道
生年月日：1996年9月8日（29歳）
血液型：A型
身長：154㎝
好きな言葉「初心忘るべからず」「自分らしく」
好きな食べ物：お寿司、プラム
デビューのきっかけ：第37回(2012)ホリプロタレントスカウトキャラバン審査員特別賞
出典：ホリプロHP[https://www.horipro.co.jp/yudukifuka/]
唯月ふうかさんは、現所属はホリプロですが、長いキャリアの中で移籍や芸名変更などもなさっておられます。ここでおおまかな経歴を、以下に記します。
経歴（出典：Wikipedia）[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%94%AF%E6%9C%88%E3%81%B5%E3%81%86%E3%81%8B]
2003年:アクターズスタジオ北海道本部校に入所（小１）川上桃子として
2006年スターダストプロモーションにスカウトされる→アイドルユニット３B juniorの一員に（小４）
2007年オーディション合格して「赤毛のアン」出演（8月18日、小５）
2009年ガールズユニットmomonaki(3人組、中１）、ソロ活動も→momokoとして
2011年もしドラアニソンでメジャーデビュー（ソロ、中３）→momoとして
2012年ミュージカル「赤毛のアン」出演（高１）→momo活動休止、スターダスト退所、ホリプロスカウトキャラバンで演技力と歌唱力で注目を集め審査員特別賞
2013年「ピーターパン」9代目抜擢、上京（高２）
2016年ピーターパン稽古中に怪我、大阪公演中止
復帰後もミュージカルを中心に活躍を続けて今に至ります。演技力・歌唱力、そして舞台への並外れた適応能力が、唯月ふうかさんをトップランナーたらしめていることがよくわかります。
圧倒的歌唱力ピーターパン
出典：YouTube（ホリプロ/【唯月ふうか】ピーターパンGWイベント)[https://www.youtube.com/watch?v=-CQzr78hri4]
唯月ふうかさんを一躍トップスターへと押し上げた、ミュージカル「ピーターパン」
高校生だった唯月ふうかさん。歌唱力に圧倒されます。堂々とした振る舞いも、ピーターパンそのもの。
ピーターパンでの役作りについて、唯月ふうかさんは次のようにコメントされています。
「地声が高めだから、（少年の）ピーターパン役に家族みんなで驚き、当初は苦しんだが、『声変わりしていない男の子』とイメージすることで役に入れるようになり、意識変革の勉強になった」「空中を舞いながら歌うことも、最初は酔い止めを服用しながら演じていたが、鍛えながら徐々に慣れていき自然と出来るようになった」（出典：文化放送番組レポ/ピーターパン役2022年9月12日）[https://www.joqr.co.jp/qr/article/64812/]
演じる回数に応じて進化し理想の体現へと続けていく、役柄に向かう真摯な姿勢は、殺し屋と偽装家族の母親役というヨル・フォージャーに近づいていく今も、唯月ふうかさんがミュージカルスターとしてあり続ける原動力なのですね。
輝き続けるミュージカルスター
ピーターパンの「永遠の少年」から、ヨルの「守るための強さ」へ。10年以上のキャリアが、ヨルの多面性を自然に引き出している唯月ふうかさん。クワトロアーニャたちにとって、ふうかさんは「頼れるお姉さん」「子役の夢の体現」
アーニャたちの未来を照らす灯火ですね。
他にも、デスノートやレ・ミゼラブルでの実績を活かし、ますます深みを増す活躍に目が離せません。
出典：（@SIROmusicalの投稿）[https://x.com/SIROmusical/status/1995104605685092582]
これからのハイライトは、2026年1月の2人ミュージカル『白爪草』で白椿紅役（屋比久知奈さんとW主演、ヒグチアイさんの書き下ろし音楽が話題！）と、3月の『ジキル＆ハイド』エマ役（新演出版、柿澤勇人さん＆佐藤隆紀さんのWキャスト）。
「初心忘るべからず」「自分らしく」が好きな言葉と語る唯月ふうかさん。
アーニャたちにとって「初心」は、まさに「今」。同じ空間で母娘を演じることによって、彼女たちにも輝き続けるミュージカルスター・唯月ふうかさんの「継続力」「プロ意識」が、ダウンロードされていくことでしょう・・・！！
まとめ
以上、子どもの頃から活躍し続ける唯月ふうかさんについて、その軌跡を辿りながら、まとめてみました。
ほんわかした雰囲気から想像もつかないほど、真摯でプロフェッショナルな仕事。
輝き続ける宝石は、磨き続けている。
これからも、アーニャや、たくさんの子役たちを灯す光であり続けてくれることでしょう。
唯月ふうかさんのご活躍を、これからも楽しみにしてまいりましょう。
最後までご覧くださり、ありがとうございました🎵
※ To our readers from outside Japan: This article is available in your language
コメント