福地美晴|突如注目「ばけばけ」天才子役の両親は?軌跡から今後の活躍に期待

ドラマ

福地美晴さんプロフィール

名前福地 美晴ふくち みはる

生年月日:2015年3月31日
出身:大阪府
身長:125cm
特技
ジャズダンス、日本

所属事務所:リコモーション

引用元HP:https://www.ricomotion.com/fukuchi/

NHK朝ドラ『ばけばけ』放送開始瞬間から注目される

福地美晴さん。本格的なお茶の間デビューは、いきなりのNHK朝ドラ出演。

わずか10歳の彼女は、演技未経験ながら、674人のオーディションを勝ち抜きました。

そして、ヒロイン・松野トキの幼少期を演じることに。

まさに「彗星💫の如く、天才子役現る

2025年9月29日、NHKの朝の連続テレビ小説『ばけばけ』放送開始の瞬間、

日本の視聴者は一人の小さな女優に心を奪われました。

物語の序盤を鮮やかに彩ってくれました。

明治時代を舞台にしたこのドラマ。

福地さんは貧しい漁村の少女トキとして、

好奇心旺盛で芯の強い女性を演じ切りました。

視聴者の盛り上がりをよそに、早くも放送4回目で 高石あかりさんに、バトンタッチ。

その後も、SNSでは「子役ロス」が広がり、彼女の名前がトレンド入りするほどのインパクトを残しました。

激戦のオーディション!朝ドラ起用に至った決め手は?

福地美晴さんは、どのような点が一体、多くのオーディション候補者の中から際立っていたのでしょうか?

起用の決め手となった理由は?

ーYahoo!ニュースの記事に、制作統括の方のコメントがありました。

こちらをもとに、紐解いてまとめてみましょう。

 ▪️福地さんは2023年「ミュージカル『SPY×FAMILY』」アーニャ役の一人(同役4名)       を務めた →実質芸能活動デビュー

▪️今回、674人の応募者の中からオーディションで少女時代のトキ役の座を射止めた

▪️ヒロインオーディションと同じ方式で参加者を募り、子役のオーディションとしては珍しい、大規模なものになった

 制作統括の橋爪さんコメント

福地さんは本当にお芝居が素晴らしくて、あの年齢で台本を驚くぐらい読めているし、それを表現する力もあった

 「完成されたお芝居をされていて、可愛らしさも残っている」

「劇中でしじみ汁を飲んで『あ~』と言うところなんて、とっても愛らしい」

高石さんも見に現場に来ていて、お芝居の流れを確認したり、2人で『どうする?』と相談しているようでした」

「流れで見ると高石さんと似ているし、とても明るく楽しくやってくれています」

「ムードメーカーになってくれて、お願いして本当に良かった」

そして、演出の村橋さんコメント

「セリフがないところでも自由にいろんな表情を見せる芝居をする高石さん。自然とつながるような子役って誰かと、オーディションを見ていました」

 「セリフをちゃんと覚えつつ自由に芝居をして、大人たちの芝居を見ながら、それに応じた演技をしていた」

参照引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/ae6dd666a8a7c52f75a61405d9ad64d0529e6394

まさに「絵に描いたような天才子役」ですね!!

役柄と、ヒロインの成長物語の第一走者というリレーションシップを担う、双方を満たす。

プロの鋭い選択眼に適う、そんな素晴らしい逸材だった福地美晴さんだったのですね・・・

未就学児のころからキャリアを積み、

物心つかないうちから子役としてステップアップする方が

多いなか、

福地さんはわずか2年で表舞台へと登場。

その理由が、よくわかり、「天賦の才」を存分に感じ取れる記事の内容でした。

どのような家庭で育った?

また、オーディションでは、福地美晴さんのお母様にも注目が集まっていたことが、

同記事では語られています。

村橋さん

「オーディションでは親御さんにも会場に入ってもらうのですが、ほとんどの親御さんが『頑張れ、頑張れ』と我が子を見守る」

「そんな中、福地さんのお母さんだけは、素知らぬ顔で背中を向けて本を読んでいたんですよ」

「つまり、子どもの自主性に任せているんです」

 「“影の演出家”として子供の芝居を作り込む親も多い」

一方

福地さんの母は子供に自由に演技をさせていた

 「福地さんの、フラットな状態で現場に臨み、自分の反応を芝居に変えていくところは高石さんにも通じる部分があり」

「そこが芝居のナチュラルさにもつながっている」

「現場的には、あまりああだこうだと決めずに、自由に好き勝手やってもらいました」

「縁日のシーンなんて、『なんでもいいから走れ!』って」

「カメラマンも追い切れないくらい、とにかく自由にやらせることを考えていました」

「それに答えてくれる子役さんでした」

参照引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/ae6dd666a8a7c52f75a61405d9ad64d0529e6394

福地美晴さんのお父様に関する内容は、記事の中で見つけることは出来なかったものの、

お子さまのやりたいように、今を充分に味わう自由を尊重する。

そんなご家庭の中から、あの伸びやかな演技は育まれたのでしょう。

『ばけばけ』まで・可愛い「特技」♪

福地さんの特技・ダンスは、前作

2023年「ミュージカル『SPY×FAMILY』」アーニャ役の一人として、

いかんなく発揮されました。

アーニャ役には、4人の才能溢れる子役たちが大抜擢!

福地さんは、次の動画に映っています。

右から2番目ですね☺️

福地さんが「謙信(けんしん)」と紹介されているのは、

もう一つの特技「日本史」が由来。

そう、彼女は

戦国武将「上杉謙信」ファンで知られているのです。

今後、期待されるお仕事

朝ドラでは、可愛い着物姿を披露してくれた福地さん。

戦国武将好き!ということで、

ティーンエイジャーとなられたら、是非、

上杉謙信役を目指していただきたいですね。

雪花の虎』(ゆきばなのとら)は、東村アキコさんによる

上杉謙信が女性であったと伝承される逸話に基づく漫画です。

福地美晴さん主演謙信役

最適なのでは・・・?

10年後に実写映画化!されることを、大いに期待したいです☺️

まとめ

芸能活動わずか2年ほどで、一躍子役スターとなった、

福地美晴さん。

型にはめない、自主性を重んじる素敵なご家庭で、

これからも、伸びやかに、健やかに成長され、

私たちに素晴らしいパフォーマンスを

見せていただけますように。

これからも応援しています😄

最後までご覧くださり、ありがとうございました!

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